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Channel: 日本で一番読むべきブログ - Housing World Web »いい家の7大要素
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⑦静穏=空気や光と同じくらい音にもこだわれ

  家の中で落ち着けないケースが続出 家の中に居て、近所の音が聞こえるとストレスに。 家の中で家族が出す音が不快に感じることも。 静かじゃないと眠れない、なんて方もいますが、実際、落ち着いて生活できるかどうかと騒音問題とは無関係ではありません。 あまりに音が気になって、そこに住めなくなるということだってあるんです。   生きているということは音を出すということ 動作音、声、そして他の生活音。...

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⑥無害=健康を害して自宅に住めなくなる危険

  現代病からは逃げられない? 昔は、自然素材を中心とした建築材料で家づくりが行なわれていました。 しかし今では、技術の進歩に伴って様々な化学物質が使われた建材が使われるようになり、結果として化学物質過敏症を引き起こす「シックハウス症候群」という問題が注目され、建築基準法にも対策が盛り込まれています。...

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⑤適温=省エネなんか当たり前。寒いと体が辛いでしょ

  古い家に住む人のほぼ100%が答える悩み すばり、「寒い」というもの。古い家は断熱性能も低く、冬はとても寒くて外気とほぼ同じ温度ということも稀ではありません。 日本は四季がある国ですから、本来は北海道の住宅並みに断熱性能が高くなければなりませんが、いまだに東京の家では寒い。 寒さは万病の元とも言われますが、寒いだけで人生が暗くなったり悲観的になったり非活動化することも。...

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④長持ち=家族の歴史と子供たちの未来を意識できる

  25~30年で建て替える前提の家? ほとんどの戸建住宅は、25年から30年で建て替えることを前提に考えていませんか? ところが、海外の住宅の多くは50年、70年、100年、200年と、日本の建築業界とは比較にならないほど長寿です。 これが家族に与える影響を想像してみてください。今から30年後、まだあと70年使える家がそこにあったら?...

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③頑丈=自分と家族を守るシェルターと言えるか?

  頑丈さとは、壊れないだけじゃない 壊れなければ頑丈でしょうか? 家に求める頑丈さとは、それ以上のものです。 すなわち、中に居る人が安全に過ごせる、ということ。 例えば、地震で揺さぶられた家が、歪んでしまったり傾いてしまったりしたらどうでしょうか? 揺れによって家財道具が倒れてきたら?...

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②広い=天才を育て、大人になった子供達も集まれる

  例えばリビングが狭いと? 一家団らんを楽しみたいと思っても、どこに集まればよいでしょうか? 例えば8畳程度のリビングでも、パパ、ママ、幼い子供たちで十分のスペースかもしれませんが、このスペースでは子供が大きくなるにつれて皆が一カ所に集まりにくくなります。 家族の集いは親が年老いてからの方が大切。そのための十分な広さを確立する必要があるんです。   「天才」と呼ばれた芸術家・発明家たち...

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①明るい=毎朝の主婦業を助け、家族の健康状態も分かる

  例えばキッチンが暗いと? 朝早く、家族の朝食やお昼のお弁当を作るお母さんが作業するキッチンが、照明を付けなければ暗く、日光の恩恵にもあずかれないという寒々しくて暗い家を想像してみてください。 避けたい雰囲気だと思いますが、現在お使いのキッチンはいかがですか? 意外と「自分の家のキッチンも暗い」「しかも冬は寒い」とおっしゃる方が少なくありません。   家族の毎日の顔色がはっきり分かる...

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